中1基本文 あなたは太郎さんですか?

Are you Mr. Taro?

「あなたは太郎さんです。」は、

You are (またはYou’re)Mr. Taro.

です。

相手にたずねるときは、疑問文を使って、

Are you Mr. Taro?

とします。

疑問文の形は、文の中にある動詞によって何種類かに分かれます。

この文のように、be動詞が使われているときは、主語のIと動詞areの位置を
取り換えっこするだけです。

これに対する返事は、あなたが太郎さんなら、

Yes, I am.
(はい、私は太郎です) 太郎は省略します。

そうではなかったら、

No, I am not.
(いいえ、私は太郎ではありません)

とします。

notは打消しの意味を表し、be動詞の後ろに置きます。

中1基本文 これは鉛筆です。

This is a pencil.

手の届くところにある「これ」はthis、

手の届かない遠くにある「あれ」はthat、

相手の質問に対し、「それは~です」と答えるときはit

を使います。

thisやthatには距離感がありますが、itにはないことが大きな特徴です。

“This is a pencil.”の疑問文は、動詞がbe動詞なので主語と動詞を入れ替えて、

Is this a pencil?

「はい、そうです。」は、

Yes, it is.

「いいえ、ちがいます。」は、

No, it is not (またはisn’t).

とします。