advise, say, suggest, warn

いずれも人に示唆を与えるときに使う動詞です。

ただし、それぞれ語法が違うのでここで説明します。

I advised him to get up early in the morning.

I said to him, “Get up early in the morning.

I suggested his getting up early in the morning.

または、

I suggested to him that he (should) get up early in the morning.

I warned him him to get up early in the morning.

または、

I warned him that he got up early in the morning.

状態動詞は原則進行形では使わない

Tom and Lucy ( have been knowing or have known) each other since they were little.

この場合はhave knownを選ぶのが正解です。

know「知っている」のような動詞を状態動詞といいますが、知っているということは、昨日も知っていたし、今も知っているし、明日も知っている…時制にとらわれることがありません。

思考形態が常に進行形の状態なので「進行形はない」と考えてもいいかもしれません。

haveも「食べる」意味の場合は進行形もありでしょうが、「持っている」の意味なら進行形にはなじみません。